元精穀
〜先人の智慧と穀物の調和〜
食べ物には、
身体だけでなく心や意識にも影響を与える力があります。
先人たちはそのことを経験から理解し、穀物の「精」を身体の根幹を支えるものとして大切にしてきました。
「
元精穀」は、各穀物が持つ特性を生かし、
身体の調和を助ける組み合わせを目指した雑穀米です。
無農薬・自然栽培原料のものをはじめ、
できるだけ自然に近い素材を選んでいます。
スコットランド産大麦をベースに、
雑穀・豆・海藻をそれぞれの特性を活かしながら調和させたブレンドです。
元精穀は、現代の食環境や素材の変化に配慮し、
人為的な改良の少ない雑穀を厳選してつくられています。
特に表に出ることの少なかった穀物や、自然のままに近い海藻を取り入れ、
心身の調和を助けるブレンドに仕上げています。
素材同士の相性を吟味し、特定の食べ物の影響が強くなりすぎないよう、
複数を調合して使う工夫もしています。
心と体の免疫を高め、日々の栄養バランスを整えるため、
毎日食べていただきたい万能食です。
深みのある美味しさを、ぜひ日々の食卓でお楽しみください。
薬膳の観点からの素材の効能
穀物・豆・海藻には、身体の働きを整える力があるとされます。
以下は、その代表的な特徴です。
- 大麦:体をあたため、胃のはたらきを助けます。
- 緑豆:体の熱をしずめ、肝のはたらきをととのえます。
- 黄色えんどう豆:余分な熱を取り除きます。
- きび:脾や胃のはたらきを助け、消化をサポートします。
- もち米:体をあたため、体力の回復を助けます。
- レンズ豆:身体の巡りを整え、気を補うことで、体の守る力を高めます。
- 黒米:血の巡りを良くし、活力を高めます。
- 海藻(ひじき・昆布):血液をきれいにし、体内バランスを整えます。
- うるち米:消化を助け、疲労をやわらげます。
元精穀のおいしい炊きかた
1、洗う
元精穀を浸水前に軽く洗います。雑穀や海藻が流れないようご注意ください。
2、浸水
4時間以上(できれば一晩、6〜8時間)水に浸してください。
・豆がふっくらと柔らかく仕上がります
・夏場は冷蔵庫など涼しい場所に置くと安心です
3、炊飯
・浸水した水はレシピの水分量に含めてください
・各炊飯方法を目安に調整し、おいしく炊き上げてください